進め方のイメージ

「Data Academy」初級編をベースにした進め方のイメージです。

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  「データアカデミー」の紹介

  「グッデイ」での人材育成の取り組み（GooDay Data Academy）の紹介から、「Data Academy」の特徴や実施目的、取り組み内容について説明致します。

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  対象者選定

  「Data Academy」を受講されるメンバーを選定頂きます。（〜15名程度の受講者を想定しております）
  尚、カリキュラム内容に応じて一部のパートのみを受講頂くといったことも可能でございます。

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  要件整理（現状把握・目標設定）

  現状のデータ活用の取り組み状況や課題、従業員のスキルレベルに関するヒアリングから、「Data Academy」に対する期待値・要望事項をお伺いした上で、達成目標の設定及びカリキュラム案を用意します。

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  開催準備（事前準備、開催場所の確保等）

  下記の件、事前に準備頂きます。
  1. Tableauライセンス（※）の用意
  2. Tableau実行環境の用意（受講者のPCにTableau Desktopインストール）
  3. プログラミング実行環境（Googleアカウント）の用意
  　→ カリキュラム内容によっては対応不要なケースがございます
  4. 受講用の会議室の確保

  ライセンスに関しては、原則「Creator」権限のライセンス利用を想定しておりますが、「Explorer」権限でのライセンス利用も対応可能です。

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  カリキュラム作成

  講義回数、講義スケジュール、講義内容などカリキュラムを確定します。その後、各講義の講義項目や内容の詳細を検討します。

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  教材作成

  カリキュラムに沿って講義用の教材を作成します。教材内で使用するデータは当社が用意したものを使用する想定ですが、ご要望に応じてカスタマイズも可能です。

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  講義実施（隔週1回程度）

  いよいよ講義がスタートします。1回の講義は2時間程度を想定しています。講義後には簡易的な振り返りテストを行い、正解率が低かった質問については次回講義の冒頭で補足説明を行います。業務と実践を並行して行うことで、学びをしっかりと定着させていきます。

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  定着化フォロー

  全カリキュラム終了後、数ヶ月をおいて受講者の実践状況を確認するための会議を開催します。経営層の方や受講者の所属長に参加いただき、受講者から受講後の成果（業務への適用・実践状況）を報告してもらいます。受講後も、受講者の業務におけるデータ活用状況を定期的にモニタリングすることで、定着化をサポートいたします。